柏の葉にある産総研の市民アドバイザーをしている。
そこで、修士の学生の研究のためにインタビューを募集していて、
それに応募していて、そのインタビューを今日受けた。
研究内容としては、「ソーシャルラボ」の構築を考えていて、いかに、市民から
の意見を幅広く意見を取り入れられるか、特に技術系のワークショップで
いろんな人が参加したくなるような要素を明らかにしたいとのことだった。
そこで、私のような、産総研のワークショップにちょくちょく参加して
いる人に意見を聞きたいとのことだった。
質問としては、どんなワークショップに参加したか?
どのようなワークショップが心に残っているか?
何か改善するようなことはないかなどの話になった。
私は、幾つもの産総研のワークショプやイベントに参加していて、
ヤッチャレ2020というイベントで、3ヶ月でミニマリストになると、
宣言して、毎日物を捨てていって、それを毎日YouTubeに投稿していった。
それが、今のYouTubeのチャンネルの始まりである。
産総研のラボツアーで、産総研の研究の内容の説明や体験をしたりした。
最近は、歩き方の研究をしている方のワークショップで、歩き方で、
体年齢がわかる測定をしたりしている。
私は、新し物好きで、知りたがり屋のため、いつも楽しくワークショップに
参加している。
しかし、産総研のワークショップは、敷居が高いのか、いつも同じような
メンバーが集まっていて、新たな人か入ってこないのが残念なとこである。