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#61 【推しの子】と祖父 - 川端康成とバレエを結ぶ意外な話

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先日のブログで昭和の文豪、川端康成とバレエ(西洋舞踊)についての意外な関わりを紹介しました。さらに今回は、1930年代の浅草と、同時代にドイツでモダンダンス(ノイエタンツ)を学び帰国した祖父、執行正俊と川端康成の物語をご紹介します。 ▼今日ご紹介したブログ記事はコチラ 川端康成とバレエ【推しの子】 https://www.limelight1935.site/wp-admin/post.php?post=4495&action=edit ■運営サイト━━━━━━━ 妻はバレリーナ https://www.limelight1935.site/ ■SNS━━━━━━━ ○X https://twitter.com/limelight1935 ○Facebook https://www.facebook.com/limelight1935 ■お問い合わせはこちら━━━━━━━ limelight1935@gmail.com #執行正俊 #川端康成
2024年11月15日
AI記事
バレリーナとバレエ教室運営について
おはようございますライムライトです。普段は映像の仕事をしていますが、バレリーナの妻との結婚記に実家のバレエ教室を継ぐことになりバレエや教室運営に関するブログを書いています。今日は11月16日土曜日ですね。前回の放送の時は結構風邪気味で鼻声だったんですけど、だいぶ治ってきました。まあでもまだちょっと鼻声が残ってるんで、まだちょっとお聞きづらいかもしれません。で、今日の話は、先日アップした「川端康成とバレエ」というブログ、これ皆さん読んでもらえました?
川端康成とバレエの関連性
副題が【推しの子】って言うね(笑)。で、これの続編は来週また書こうと思うんですけど、今日はそれの予行演習と言いますか、ちょっとそこで話そうと思っている内容をここでちょっと先出ししてみようかなと思っています。やっぱり、音声配信でしゃべる内容で伝わる熱量だったりとか話す内容っていうのと、ブログで伝えたい内容って微妙に変わってくるんでね。今日話した内容がブログでどういうふうに反映されているのかっていうのも、ちょっとお楽しみにしていただければいいなと思うんですけど。 川端康成ね。昭和の文豪ですよね。で、この人がどうしてバレエに興味を持ったのかっていうところをブログで紹介しました。でまぁ、結論から言うと推しの子が見つかったからっていう(笑)。ちょっとかいつまんで話すと、1911年に帝国劇場っていうのができて、そこのお付きの帝国歌劇部っていうところでバレエやオペラってのを学ぶことができたんですね。ところがこれがですね、1916年に解散になってしまいまして、そこのダンサーだったりとか研修生っていうのが浅草に流れていくんですね。で、それが「浅草オペラ」っていう形に形を変えまして。上流階級向けの芸術っていうよりは、より大衆向けのエンターテイメントの方に振っていくわけですね。そこからさらに「浅草レビュー」って言って、歌とかコントとかね、ダンスだけじゃない、いろんなものが混じったエンターテイメントの一大消費地になっていって。そこに川端康成も足しげく通ってたわけです。時代は1930年代初頭。ちょうどうちのじいちゃんがドイツからの留学から帰ってきたところですね。この当時はモダニズムが大流行していまして、そのじいちゃんがドイツで学んできたノイエタンツっていうのもね「新興舞踊」なんて称されてものすごく流行ってたりする時代なんですけど、 川端康成も最初は結構「モダンが好きだ」みたいな雰囲気出してるんですよ。...
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