予想なので未確認、控除額が据え置きだったのは、バブル崩壊後に不景気になり、デフレが始まったので控除額は高止まり状態になったので、調整してなかったんだと思います。生存権が絡むなら、下げる必要はないですからね。あと、「予算計上されたのに使われてない金が〜」という論調は意味不明だなと思っています。例えば、能登半島地震で執行すべき事業ができなかった事例は多々あります。それらは「不用額」として計上され、話題の余った額に含まれるわけです。それって余った金なのか?海外旅行に行こうとしたら、行先の情勢が不安定になって渡航制限がかかり、旅行費用が返ってきた。それって結果的余っただけであって、「余ってるなら初めからそれ使え!」と言われるお金なんですかね?と思っています。今は、専門家と「せんもんか」が入り乱れている状況なので、何が正しいかは冷静な判断が必要だと思います。難しいです…