はみだしチャンネルのOgawaです。
本日は、Mixi2で発生した出来事についてお話しします。
私はMixi2を初日から開始しており、その中で「インターネット老人会」以外にも「麻生太郎の家」というコミュニティが存在していました。
コミュニティのアカウント管理者で口調は麻生太郎氏さんの雰囲気で、
コミュニティの説明文には「麻生太郎の家。コーヒーでもいかが?」と記載されていました。
興味を持ち、このコミュニティに参加しました。コミュニティには様々な有名人になりすましたメンバーがおり、その中には小泉進次郎氏の画像を使用し「小泉純次郎」と名乗るユーザーもいました。この方とは投稿でのやり取りもあり、交流を楽しんでいました。
初期のインターネット文化を感じさせるこのコミュニティでしたが、河野太郎氏が実際に動き出す事態となりました。河野太郎氏は麻生太郎のアカウントの真偽を確認し、その結果、管理人の麻生太郎アカウントが削除される事態となりました。
この出来事を目撃した時点で、コミュニティの参加者は30人後半から40人程度でした。ネットニュースではなりすましの問題性が指摘されていますが、初期のインターネット文化の一面として捉えると、現在の反応は少しガチになりすぎではないかと感じました。
この貴重な出来事の記録として、以上の内容を残したいと思います。
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