コーチングとは対話の技術シリーズ162
コーチング脳のつくり方から学ぶ対話の技術75
第3部 コーチとして成長していくために
第3章 コーチ自身の基盤を整える
2 自分らしく生き、周りの人と助け合いながら暮らす
◎・「共同体感覚」とは?
所属感、自己受容、他者信頼、貢献感
所属感 ありのままの自分でよく、その自分にちゃんと居場所がある
自己受容 自分なりによくやってきた。自分の考え、興味関心には価値がある
他者信頼 誰しも同じように価値がある。話せば分かり合え、協力し合える
貢献感 自分はいまでも貢献できているし、これからも貢献ができる
・世界のどこでも生きていける
・コーチが「共同体感覚」を向上させる方法
世界の全人類、それを超えて、ご先祖様やこれから生まれてくる人々。そのすべてをイメージしたうえで、自分はOK、他人も皆OK、それぞれの形で貢献できると感じられているのが共同体感覚。この感覚とともにいるとき、私達は幸せであり、最も勇気に溢れ、建設的な行動を取ることができると考える、これらを向上させるために、どんな行動ができるか考え、実行する。
・誰もが自分の課題に自分で取り組めると思えるようになる
ぜひ聞いてみてください
コーチング脳のつくり方
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「確認の質問」で傾聴を深める
・相手の話をより正確に理解するための6種類の質問
1具体化「~っていうのは?」「どういうこと?」「例えば?」
2網羅「ほかには?」「全部言えた?」
3目的「どうして?」「何のため?」
4反すう「言ってみてどう?」
5抽象化「つまり?」「まとめると?」
6肯定形「~の代わりに何?」「~でなく何?」
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在りさん
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