年間ベスト選出のため、年末にいくつもの作品を見た長内。このまま言及しないのは勿体ない…ということで2024年の“落ち穂拾い”を駆け足に。カンヌ映画祭監督週間in Tokyoで上映された『グッド・ワン』は、北米批評家の間でも年間ベストに挙げられた1本。親に反抗することなく、“Good One”(=良い子)のまま思春期を送った人にはグッと刺さるはず。( 7:43 頃より)Netflixで配信中の『セキュリティ・チェック』はお正月休みにぴったりな“普通のハリウッド映画”。トニー・スコットを引き合いに出すのは憚られるが、最後までたっぷり楽しめる。( 11:00 頃より)『レベル・リッジ』は2020年代版『ランボー』とも言うべきアクション映画。ムダのない演出、カメラに悶絶必至。2024年Netflix映画のベスト!( 14:22 頃より)デヴ・パテルの監督デビュー作『モンキーマン』は壮絶なバイオレンスアクション。アドレナリン噴出の殺気みなぎる立ち回りに、長内は同じくアクション映画の鬼才を思い出し…( 18:35 頃より)Netflixで配信中のTVシリーズ『ザ・ディプロマット』はケリー・ラッセル主演のポリティカルドラマ。政治力学を夫婦関係で描いたライト版『ハウス・オブ・カード』?長内が年間ベストに入れなかった理由は?お正月休みのお供にどうぞ。
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