今を目撃して記憶に留めておいて

親父ギャル懐かしいですね。 時代の変革というと、私が学生時代はソ連崩壊があり、わかりやすかったです。 今の見えない胎動を掴む作業は、わかりにくい分、怖さもありますが、せっかくこの時代をリアルで体験しているのですから大事なことだと思いました。

生まれる時代を選ぶことはできないので、目撃できるものはしっかりと自分の五感で記憶しておきたいと思います。 昔の写真を見ても、これはカメラから見えた景色であって、現実とは違う。その時代に自分の目で見たらどう映ったのだろうと、目を閉じて想像してみたりします。 先日ブータンが舞台の映画を観ていて、舗装されていない道だらけの景色から、自分が幼い頃にもまだあった風景を思い出したのですが、残念ながらその記憶もすでに色あせつつあります。 高3の娘が通う学校は女子校なのですが、来年度から共学になります。女子しかいない学校を知る最後の学年であり、消えゆく女子校に6年も身を置いた当事者であったことは、彼女にとって今後時を経るごとに貴重な経験となることだろうと思います。 私は…大正時代を過ごしてみたかったなぁ。

女子校が共学になるのも貴重な瞬間ですね。時代の変化は只中にいるとわからないんですよね。 大正は相当面白そうなんですが、軒並み徴兵された世代なんで、実に微妙ですねー。

Jumpin' Jack Flash（笑） 私にとって言語化は難しいですが、時代の転換点にいることはとても感じます。今年が昭和100年、来年は101年、胎動がじわりじわりと。そんな息吹を語ってくれる先生の配信とても貴重です。 また、善本喜一郎さんのご紹介ありがとうございます。SNSフォローしました。写真集も購入しようと思います。

なおさんとは感覚が近い気がしてます。地方の映画は探し中ですが、ニュース映画なんかもみんなで眺めたいですねー。

先生とニュース映画を眺めて語る会など大変魅力的ですね！！　映画も見つかりますようにー。