#35 家族の有無関係なく、より良く生きられる社会へ

自分は地域の社会福祉法人で在宅サービスの相談員という立場から関わっていた経緯があるのと、入居する方とは基本的に擬似家族の既成事実が日々積み上がっていきます。 入退院や各種契約業務にあたっては社会福祉協議会で行う法人後見人さんと連携をとり各種対応の一つ一つを前例として作っていっている感じになるのかなと思います。 全然そういった関係構築が無い場合は(リーガルチェックや適性判断は別途必要かもしれません)有事の場面において本人から大家さんに向けて(死後の手続きなど)業務委託契約をしておく事で大体解決できると踏んでいます。 この際の料金については今色々な業者が出てきてかなり高額な所もあるようですしなんと言いますか、テコ入れが必要かなと感じています。

わかりやすい説明ありがとうございます🙏実践者は語る、ですね。日々積み上げて今があることを感じます（確か、たいらの湯さんが関係性を示す時は「内縁の孫」だったかと☺️） 支援の関係構築がない場合、大家さんとの契約も有効ですね（その件、相談されてきた方にお伝えしたいと思います）色々思考が深まります☺️ありがとうございますー。