うれしい出来事がありました。
「鉄道模型で遊ぼう会」スタッフの白水さんが、当会の「のぼり旗」を作ってくださったのです。機関車のロゴ入りの素敵なデザインで、先日の運転会で初お披露目となりました。
のぼり旗の威力
これまでは紙に印刷したものを黒板に貼るだけだったのですが、専用ののぼり旗は見違えるような存在感があります。
布地に美しくプリントされた縦長の旗は、私たちの活動を視覚的に印象づける重要なアイテムとなりそうです。
私も以前から作りたいと思っていたのですが、デザインを考えるのが面倒で先延ばしにしていました。そんな中、白水さんがボランティアで取り組んでくれたことに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後の活用予定
この旗は、これから様々な場面で活躍することになります:
3月の北摂模型フェスティバル(池田市)
定例運転会(茨木市・三島コミュニティセンター)
GW鉄道フェア(城東区民センター)
特に大きな会場でのイベントでは、私たちの活動を示す目印として、そして会の一体感を生み出すシンボルとして、重要な役割を果たすことでしょう。
乗りテツ旅行会への展開?
この経験から、姉妹組織である乗りテツ旅行会でも何か目印になるものがあればと考えています。
プロのツアーガイドが使用するような手旗をつくってはどうか?とよく言われますが、これについては慎重な検討が必要かもしれません。
メリット
グループの目印になる
一体感が生まれる
イベントらしい雰囲気が出る
検討点
本職のツアーと混同される可能性
持ち歩く際の恥ずかしさ
どこまでをノリの範囲とするか
のぼり旗が持つ意味
サークルやグループ、お店など、何かしらの団体を運営されている方々に、ぜひのぼり旗の作成をお勧めしたいと思います。その理由は
視覚的なアピール
美しい見栄え
活動の専門性や本気度を表現
第三者への認知度アップ
グループの結束力向上
共通のシンボルとしての機能
メンバーの帰属意識の強化
活動の拠点を示す目印
活動の活性化
イベントの雰囲気づくり
写真映えする装飾としての役割
プロフェッショナルな印象の演出
おわりに
一枚の旗は、単なる布地以上の意味を持ちます。それは仲間との絆を視覚化し、活動への誇りを表現するシンボルとなるのです。
こののぼり旗が、今後の活動をより一層豊かにしてくれることでしょう。