私の母は、いろんな調味料を使って
新しい味を試すことが好きな人です。
テレビで紹介された料理を
見聞きした情報から再現してみたり、
外食で美味しかったものを
再現しようとしたり、
それがどれも不味くない⋯
というか美味しくて✨
ちゃんと再現されているかどうかは
分かりませんが😅
そんな母は、家族が喜んで食べてくれる
特に父が喜ぶものを作ることが
自分の幸せ💞
という感じだったので⋯
父が6年前に亡くなったあと
料理を作る意欲が無くなり
自分が食事をすることにも
気力を失ってしまいました。
その時に娘として何か出来ないかと
考えて思いついたのが
母の作る料理を喜んで食べる人間は
ここにも居るということを
伝えることでした。
改めて私の好きな母の料理を
その時に考えて
真っ先に浮かんだのは
圧力鍋を使って作る豚軟骨の煮物でした。
軟骨が柔らかすぎず、硬すぎず
絶妙な柔らかさで
味付けは味噌だったり醤油だったり
母の気分次第で変わるのですが
とにかく美味しいんです。
圧力鍋を使うという手間もあり
私は、自分で作ることはしないので
あえて
元気の無い母に作ってもらうよう
お願いしました。
渋々 台所に立って 料理を始めた母
その時に作ってくれた軟骨煮物は
私の好きな変わらない味で
食べた時に涙が込み上げてきて
泣いてしまいました。
それを見た母が
「寂しくて辛いのは、私だけじゃなかったね。お姉ちゃん(私のこと)も、お父さん子だから辛いよね」と
2人で大泣きしたことを思い出しました😭
なので⋯私のオカン飯は
圧力鍋で作る豚軟骨の煮物 です。