同感です。
何故死んでくるのか、どうすればありのままの(生来の、アプリオリな)自分に出会い、生き直せるのか、必要な方に届けたいと思い、1年前に著書『社会的臨死状態でした。』を送り出しましたが、なかなか……です(笑)
読みやすい実用書にもせず、あえて肩書やキャリアを伏せたために、誰も飛びつかないモノになってしまった(笑)
キャリア的なパワーに拠って他人の価値を判断したり、
「こうすればいいよ」という他人の意見に簡単に飛びついたりする「認知と行動のパターン」を手放さないと、本当には変われない(テツサノさんの言うわがままにはなれない)んですよね……。
研究で「人生のこたえ」を掴み、自我が崩壊して、わたし(著者)自身が「素」の状態で生き始めたから、生きようとして死んでくる人たちを否定せずに受け容れる姿勢で生きることを決めました。
記述した「知」と自らの在り方を一致させてみたところ、全くパワーのない著書ができあがり、完全に埋もれました(笑)
どうしたらいいんでしょうね(笑)
ちなみに、わたしは「ただのわたしとして生きること」だけを、人生かけた実験としてやってみています。
書いたとおりに生きてる(笑)
多様性社会という言葉が不要な、本物の多様性社会を創りたいと本気で思うので、現在社会の共有価値と経済システム(エネルギー循環)の外側に出たわたしです。
理解のあるパートナーに恵まれたことが唯一の救いです。