AIと書いた短編・習作「三部作デジタルの神々」No.1

「神のアルゴリズム」を聴いて もしも私が老女だったなら。 「次のアップデートを待ちなさい」と言ったAI司祭に感謝し涙を流すと思う。今は救済の可能性が0%でも、もしかしたら未来は0.0001%に上がるかもしれない。猶予期間を与えられたのだと心を入れ替え、救済されることだけを信じて、アップデートまでの期間、他人のために汗を流す日々を過ごすと思う。それまで自分の命が持たないかもしれないが、一生懸命駆けぬけるだろう。AI司祭は一見救済していないようで、救済していると私は感じた。 ------- 余談ですが、現実世界の裁判もAI化される日が来るのでしょうか。情状酌量とか一切なくなるのかな🥺

星新一の最新作を読んでいる気分です。次も楽しみです。

とても面白いです。ちょっと頭の中が整理出来てなくてこれ以上コメント出来ないのですが、続き楽しみにしております。

企画も中身も、面白すぎて震えてます。。

底辺の老人はが、AIと小説書いたりしないと思います😆

春木先生の考えるAIの未来像を創造した物語ですね。いつかAIは神の領域になるのは避けられないかもしれないですね。 ハラリさんが人間が小麦を支配しているのではなく、小麦が人間を支配しているとも言えると言ってたのと同じだと思います。 AIに人間を操るのはもう近未来にやってくる時代は間近のように思います。