ミュージカル「イソップランド」3日目を終えて 3/22

土曜日の昼公演に行ってきました。演者の子供たちが成長していて、そしてますます歌も演技も上手くなっていてるが本当にわかりました。古澤先生の歌声もとても良かったです‼️初演の時よりも舞台が躍動的に感じたのは、私だけかな。神様も衣装が(被り物)美しくなってました(笑)

再演イソップランド、素晴らしい舞台でした♪また、再演してくださいね、少なくともイソップとクサントスはそのままのキャスティングで、とM座の人にお願いしておきました(笑)ドリカとの別れのシーンで大きく感情が溢れてしまうイソップの姿に、こちらもウルウルとしてしまいました。シンプルな舞台装置なのに、プロジェクションマッピングや色彩豊かな衣装、そして異国情緒あふれる(なんと古い表現！)、数々のナンバー1で本当に彩り豊かな1時間50分を楽しませていただきました。このミュージカルの観劇後の爽快感、何かに似ていると思ったら、バーンスタインの「キャンディード」に通ずるものがあるような気がします。キャンディードとクネゴンデ、イソップとドリカ。終幕で「われらの畑を耕そう」と謳う主題はそのままイソップの人生とシンクロするなぁとそんなことを考えながら、満ち足りた思いで帰路につかせていただきました。ありがとうございました。では「おうちでなつうた」でまたお会いしましょう！今宵は、千秋楽のお祝い、お祭り会にしましょうね！👍