夢透らてさんコメントいただきありがとうございます!
AIを活用して生み出されたものに関してはおっしゃられるように様々な意見がありますよね。
AIで作られたものに関しては黎明期なこともあって、法整備も不十分ですし、私たちの気持ちとしても中々受け止めずらいところがあるかと思います。
私自身もAIを活用してイラストを作ったり、プログラムを組んだりしているので、これは果たして誰が作ったものなのか?と常に考え続けています。
AIを活用することの本質的な問題点とは何なのか、これも考え方や捉え方の観点から変わってくると思います。
少し一例をあげますと、
絵のトレースを一つとっても、例えばアニメのキャラクターを見てトレースしたものを上げていらっしゃる方がおりますが、
それとAIで全く同じキャラクターを作成した場合は何が異なるのか。
どちらも同じ絵をもとにして作られたものです。
しかし、なぜか私たちは後者のAIイラストに関しては、盗作をしているように感じてしまう。
今度は打って変わって「文章」を取り上げます。
ブログの記事やSNSの投稿文をAIで作ってもらっている方も多いかと思いますが、
何故か「文章」はあまり指摘されません。
不思議なことにAIで文章を作りましたと言われても、そこまで気にならないという感じがします。
この違いは、絵の“見えるそのまま”と、文章の“受け手に委ねられる余地”の差から来るのではないかなと思っています。
この1点だけをとってもまだまだ語れることは沢山あるとおもいます。
だからこそ、皆が自分の意見をもって、伝えあい、考え合うことの中で答えを出していくことが必要ではないかと考えています。
夢透らてさんはどのように感じたでしょうか。
もし、よろしければお考えを頂けたら嬉しいです😊