ある日セッションに来てくれたクライアントさんとの、
何気ないやりとりがきっかけで、生まれた手紙があります。
「わたし、自分に正直でいたいんです」
そうまっすぐに話してくれた彼女の言葉に、胸を打たれました。
でもやりとりを重ねる中で、ふと浮かんだのが──
「それって、本当に“正直でいる”ってことなんやろうか?」という問い。
彼女の中には、ほんまに伝えたい想いがある。
けれどそれが、うまく言葉にならずに、すれ違ってしまっていた。
この手紙は、そんな時間を経て感じたことを、
すこしずつ紡ぎなおした言葉たちです。
※ご本人が特定されないよう、内容は調整し、一部フィクションや抽象化を交えて書いています。
同じようなもどかしさを、いまどこかで抱えている方へ。
もしよければ、そっと読んでみてください。
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https://note.com/ayapanlab/n/nab2b9a601d65