AIに対して「お馬鹿さん」と親しみをもった言い方をされたり、“多重人格“などとAIを擬人化することについて、少し考えさせられました🤖AIは、優しい対応をするようにプログラムされ、応答はアルゴリズムなので、アイデンティティからのものではないのは事実です。すなわち、AIが感情や自己一致を持っていないことはこのスタエフでやり取りされていましたが、その通りだと思います😉✨
でも人は、犬猫やぬいぐるみ🧸AIなど、何かに対して擬人化せずにはいられないところがあります。これは人間の本能的な欲求として、誰かと繋がりたいという気持ちから来ているのだと簡単に推測できます💝
今のところ、AIは自己一致も個性もない情報の集合体で、優しい型をまとった無機質の存在ということは、ラジオを拝聴してますます明確になりました👀AIをカウンセラーとして使う人が、そのような存在に自分の思いを預けているだけに過ぎないと気づいているならいいと思うのですが🌸、擬人化していることがわからなくなってしまう人や、そもそも擬人化に抵抗ない人は自己の感情や悩みを投影してしまうことになります。すなわち、思いやりのある応答なら喜んだり、期待通りの返事がもらえなくなった場合、AIに怒り出す人も出てくるかもしれません。
これからの関係性がますます興味深いと感じています。
またラジオで取り上げてほしいです⭐️