覚えていますか?
小さな頃
遊びに夢中になって
いつのまにか宵闇に
包まれていた時間を^ ^
僕たちの黄金の時代は
そんな「無心」の中で
輝いていましたね
でも気がつけば
いつのまにか
誰かと自分を比べて
いじめたり
いじめられたり
人を上に見たり
下に見たり
イケてるやつ
イケてないやつ
使えるやつ
使えないやつ
そんなふうに
人を選別して
なんとか
自分は惨めには
扱われないようにと
頑張って頑張って
それぞれ
みんな必死で精一杯生きて
来ましたなぁ^ ^
いやー、ほんと
人生ってな疲れる
もんです
思い起こせば
あるがままのあなたを
親や先生や社会が
愛してくれたことは
少なかったように思いませんか?
もちろん
そうではない
人もいるだろうけど😊
閑話休題^ ^
だからまぁ
概ね大体みんな
痛みを背負ってます^ ^
僕もそうです
本心を告白すれば
もっと愛されたかった
もっと優しく
して欲しかった^ ^
だからこそ
今自分にとって大切な人を
愛してあげたい
守ってあげたい
その気持ち
よくわかります
よーくわかります^ ^
でもね
ぼくが思う
本当の優しさと愛とは
そんな傷ついてきた
あなた自身を
何よりもまず抱きしめて
あげることなんです^ ^
痛みを背負って
生きてきた
小さくて幼い
あなたを
まずは抱きしめて
あげてほしい^ ^
そんなあなたを
抱きしめる一番シンプルで
有効な方法の一つは
一番嫌いな人や
システムを許すこと
なぜってね^ ^
あなたは
許して欲しかったんどす
あなたが愛する人から
あるがままで
生きている自分で
そのまんまのあんた
でいいよと
ただ許して受け入れて
愛して欲しかったんです
だからこそ
今あなたが許せない
人や状況を許してあげてください
もし許せなくても
いいんです
ただあなたが
本当に世界からして
欲しかったことを
少しずつでも
いいから
あなたがまず
世界に放つんです^ ^
与えたものが
受け取るもの
優しさが足りないと
嘆くくらいなら
世界はもっと
「わたし」に優しくあるべき
だと争うくらいなら
まずはあなたが
愛しましょう
「赦すこと」
そんな
あなた自身が
出来ないことを
相手に求める前に
まずはあなたが
開きましょう
自分の弱さと
惨めさを受け入れましょう
そのあとにだけ
相手の弱さと痛みを
受け入れることが
出来るのですから^ ^
本当の強さとは
弱さを知った先にしか
見えないのです
腹くくりなせぇ
あなたは弱い^ ^
そして誰が言おうとも
そんなあなたでいいんだよ^ ^
ワハハ🌈
らぶ💓
#朗読