みなさんおはようございます。
令和ニッポン超高齢社会
あなたは人生後半戦の30年、どう生きますか?
令和の人生後半戦女子のポジサロ(ポジテイブサロン)代表の
ことだまナラちゃんです。
5月20日。大阪は真夏日。
気が付いたらツバメのひながもうずいぶんおおきくなってます。
中国の友人が「スイカ」くれた。大玉持って帰れんだろうってよつわりしてくれて。
その彼が「おい、やせたんか?大丈夫?}やって(笑)
実はならちゃん、五月に入ってからファステイング中。
1日一食生活です。
別にダイエットが目的ではなくて、内観中なんだな。
空腹感と対話、これが目的で内観ファステイング始めた次第。
実はわたくし、めちゃ悪食おとこ。
あるものあるだけ食べてしまうんです。
牛丼屋で大盛無料なんて書いてたら必ず大盛り。
で、1時間もしないのにおなかグーっじゃやなくて、キューって感じで空腹感じてた。
だいたい、胃袋なんて空腹感発信するくらいしか存在感アピールできないヤツ。
頻繁にキューキュー鳴き騒ぐには空腹感をブザーか呼び鈴代わりに使ってるヤツがいるのでは?
それが誰なのか?
なんかいいたいことがあるんじゃね?
そもそも、ナラちゃんは空腹感をどう扱ってきたんか?と聞かれると
それこそ子供のころから「胃袋になんかほりこんどけ」
てな感じでペヤング大盛焼きそばみたいなもんをどか食いしてきたんでだな。
どっちか言うと「腹が減ってくうのでなくて空腹感が怖かった」。
というわけで「空腹感の責任者出てこいや。はなししよ」
これがファスイテイングの動機なんです。
しかし。しかしですよ。
ファステイング始めたとたん、空腹感は鳴りを潜めた。
まったく胃袋の信号出てこない。
『対話なんてまっぴらごめん。正体なんて明かさない」
こんな決意まで感じたほど。
代わりにアタマの中で「あれ食いたくない?おいしいよ」」て誘惑おくってくるのがいたけどまず無視。相手にするのは胃袋だけ。こんな覚悟。
そんなある日、入院してる弟と面会の時だべってると
母親のハナシになった。
彼とは年が八つも離れているのであんまり共通の思い出ってなにんだけど
「母ちゃんが飯食ってるの覚えてないんだ」なんて宇言い出したわけ。
ナラちゃん自身もあんまり母親にかまってもらった思い出が出てこないんです。
彼女が突然亡くなったときは中学二年。生意気が服着て歩いてるような時だった。
母親のことまったく無視。一家の母親じゃなくて
彼女飯炊き掃除人くらいにしか思ってなかった。加えて
まだ幼い弟や妹もいた。
そんな中、親戚一同父親の再婚相手を必死に見つけてきたので
兄弟もそろって新しい母親を受け入れるため、死んだ親はあえて忘れてしまったんだな。
そのまま気が付いたら55年。こんなに時間がたっていた。
そこで、昔のアルバム探してきてのぞいてみたんです。
そこには小さな男の子抱えて幸せそうに微笑む若い女性がいたんだ。
昔のことだから白黒写真でも
感情は生きてました。
語り掛けてくる母親のことば。
よしぼう(ならちゃんは小さいときこうよばれてた。)元気か?
「オレ愛されたやん」
こう感じることができたとき。涙が出てきました。
ごめんね。
ゆるして
ありがとう
あいしてます。
ハワイに伝わるポウノポノの祈りが勝手に口から出てきてた。
ほとんど同時に鳴りを潜めてた空腹感が気持ちいい形で出てきてくれた
5月のファステイング作戦は目的達成して終了です。
今日のポジサロ波動配信ここまでです。最後までご清聴ありがとうございます。
令和ニッポン人類未踏の超高齢社会、あなたは次の30年をどう生きますか?
あなたのコトダマがあなた自身と令和ニッポンを形作ります。
先ず自身が幸せになる選択をしていきましょう。
ポジサロはそんなあなたを応援します。
LOOKat me
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またお話聞かせてください。