《展覧会の絵》は、ロシアの作曲家ムソルグスキーが、亡くなった親友である画家ハルトマンの作品展を見に行ったことをきっかけに作った曲です。(1874年)
🎹ビドロ(牛車)
「ビドロ」とは、ポーランド語で“牛車”のことです。
遠くからだんだん近づいてきて、また遠ざかっていく様子が描かれています。
重い足取りのようなリズムが印象的です。
実は、展覧会に“牛”の絵があったという記録がないため、「ビドロ」は、牛とは別の意味である“家畜”や“虐げられた人々”を象徴しているとも言われています。
🎹第4プロムナード
悲しげで重々しい雰囲気のプロムナードです。
最後には、次の曲に向かうように可愛らしい音が顔を覗かせます。
収録日2025.6.5
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