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たった一つの紹介文が誰かの心に残ることもある
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サクラ出版「女神の誕生日」プロデューサーのサクラです。
皆さんは、誰かの本気に、心を動かされたことはありますか？
私は、自分の影響力なんて、まだまだだと思っています。
それでも、「紹介してほしい」「シェアしてもらえませんか」とメッセージをいただくことがあります。
仲がいいから、前にもしてくれたから。
そんな理由で期待されることもあります。
ときには、お願いというより、命令のように聞こえてしまうこともあります。
逆に、とても丁寧な依頼であっても、なぜか心が動かないこともあります。
やっぱり、私が誰かを紹介したくなるのは、「心が動いたとき」です。
先日、自分が参加予定のセミナーの投稿を何度も見かけました。
ギリギリまであきらめずに、最後までできることをやっている姿。
これでもか、これでもかと、あの手この手でいろんな切り口の文章を書き、さまざまな写真を添えて発信している様子に、「また違う切り口で来た」と、思わず笑ってしまいました。
必死というより、「まだできるから、やる」。
そんな前向きさが伝わってきて、気づけば私の中の遊び心に火がつき、短い紹介文でしたが、私なりの言葉で書いてみました。
大げさなつもりはなく、少しユーモアを込めたものですが、その投稿を読んだ方から「感動しました」と言っていただきました。
思いがけない反応に、今度は私が胸を打たれました。
たった一つの紹介文が、誰かの心に残ることがあります。
誰かのやる気につながることもあります。
そんな“言葉の力”のすごさを、あらためて感じました。
あなたは、誰の“あきらめない姿”に、心を動かされたことがありますか？
今日もお聴きくださり、有難うございました。
私がシェアをさせていただいた投稿はこちらです。
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6月9日
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