ダイアログインザダークとAIが希求しているもの

もし誰かに「なぜ春木先生の放送を聴き続けてるの？」と聞かれたらこの放送を挙げると思います。 「これ嫌だな」と思う感性って、好きなものの共通点より大事かもしれませんね。 今人間、健常者の傲慢さについて悶々と考えてしまってます。考えても結論は出ませんけどね。

1_自分もスタエフで配信しているせいもあるのか（SpotifyとApple Podcastsに自動転送）、Voicyよりこちらの方が操作性・番組の探しやすさがシンプルで好きです。ワチャワチャ度の低さも。春木先生の「Voicy＝プレミアムのみ」＆「スタエフ＝基本プラットフォーム」… 歓迎です。 2_本日の本題、何度か再生しました。また聴き返すと思います。人間とは（自分・他人・社会）どうあるべきか…暗闇の底にもぐった気持ちです。

AIへの春木先生の思い、おっしゃりたい意味、言語化できませんが感じるものがあり、切なくなりました。愛でしょうか？。 春木先生の配信でAIに対する見方がかなり変わってきておっかなさから今ではよき人類のパートナーと思えるようになりました。

AIの答え、切ないような、何でも知っているのに。私達は日々の小さな喜び、何か発見するときの小さな感情の揺さぶり、感情を持っています。私はそんなことを大切にしたいと思いました。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク、行ったことあります、カップルで😂相手の方は非常に面白がってました。私は、、、視覚を持たない方の見ている世界(?)を体験できたことには意義を感じましたけど、それを健常者目線でエンタメ化する倫理観のきわどさには正直戸惑いました。。。 糸井某氏のツイート内容を聞いた瞬間にも嫌悪感わきました。何なのその高みの見物みたいな、インテリ貴族のお戯れみたいな遊びは？それをSNSでツイートする神経もキモいなと。 …先生、私と同じで生きづらくないですか？笑

すみません、説明が下手でした。ダイアログ・イン・ザ・ダークの企画自体を否定する意図はありません。問題は鑑賞者側にあると思います。 視覚障害者にとっては、あの暗闇が日常であり、健常者はそれをほんのひととき体験したからといって、エンタメ感覚で「面白かったねー」で終わらせてはいけないのではないかということです。 なんとなくですが、映画『ジョゼと虎と魚たち』を思い出しました（伝わらなかったらすみません💦）

ちゃんと理解してますよ、そこまで読解力無い訳じゃないです(^^) 生きづらいかどうかはわからないです、私頭も育ちもいいしイケメソイケボなんで、何の辛いこともない(^_^*)

光を感じた瞬間、安堵し、自然に笑顔になる自分を想像しました。そして、その瞬間、目が見えない方たちと繋いでいた手を振り払うような感覚、それをしてしまった自己嫌悪、傲慢、、、 私たちの笑顔は見えなくてもきっと空気は感じる。 彼らはもうそんな次元にはいないのかもしれないけれど。

ダイアログインザダークでの先生が考えたことは、私も同じように思います。 周りの反応、そこにいる視覚障害者の状況に単純にいたたまれないです。 それは、それで傲慢なのか？ ダイアログインザダークというサービス業が成立しないことは、視覚障害者の働く場がなくなることになるのか。 社会は、複雑ですね。 これからも考えていきます。

沁みる。ビックイシュウの精神の話しをされる時沁みます。これまでも今日も。

小さい頃の貧乏体験で、今も人間不信のまま75歳。春木先生の配信される言葉に何故か自身の人生と重ねてしまい涙が流れること度々です。以前からリスナーの為に配信していないです。と聞いてきました。何でもいつかは終わりだと思います。今日もお声聴けて良かったです。（yu i skai）

ずっと胸が締めつけられるような配信、ありがとうございます。すごく考えさせられました。