#MSD2506
遅くなりましたが今月もMSD参加させていただきます
我が地方はここ数日、雨、雨、雨。
6月のMSDは、この曲を歌おうと決めておりましたが、まさに毎日が雨で、ちょっと憂鬱😞
でも、三善英史さんの雨は、とてもとても昭和歌謡らしさに溢れる名曲っす!
歌詞です
雨
三善英史
雨に濡れながら立たずむ女(ひと)がいる
傘の花が咲く 土曜の昼下がり
約束した時間だけが 躰(からだ)をすり抜ける
道行く人は誰ひとりも見向きもしない
恋はいつの日も 捧げるものだから
じっと耐えるのが 務めと信じてる
雨に打たれてもまだ待つ人がいる
人の数が減る 土曜の昼下がり
約束した言葉だけを 幾度も噛みしめて
追い越す人にこずかれても身動きしない
恋はいつの日も はかないものだから
じっと耐えるのが 務めと信じてる
約束した心だけが 泪によみがえる
見知らぬ人が哀(あわ) れんでも答えもしない
恋はいつの日も 悲しいものだから
じっと耐えるのが務めと信じてる