産業資本主義の問題は、国ごと、時代ごとに顕在化する事象が異なりますね。
児童就労、障害者就労、女性の働き方などなど。
女性の働き方の問題は、産業資本主義という問題における一つの事象にすぎないと私も考えます。
大量生産消費、コスパ、効率、生産性重視がもたらす様々な問題を考えないといけないと思います。
女性の働き方問題は、フルコミット型人材(想定されるは健康な男性、出産しないから)が最も効率が良いと考えられてきてしまった帰結。子育て(介護も)は、女性に押しつけた方が効率が良いと産業資本主義社会が判断してしまったからです。
ただ、女性だけではなくその社会には障害者も列外と扱われています。
企業の障害者雇用も、健康な身体障害者を求めており、知的などの障害者雇用は罰金払っても進まないのが実情。
また、障害者の作業所の商品が売れない問題も闇深いです。障害者の親が息子が作るスリッパを大量に購入している(使わなのに)話も聞いたことがあります。
効率性を、重視すると役割を、与えない、固定してしまった方がいいからという価値判断が生まれます。
問題の本質はどこにあるかを見定めないと変革は難しいと思います。