***いつも聴いてくださりありがとうございます!感謝でいっぱいです***
静けさが踊る窓辺で
あなたの声が遠く霞んでく
言葉はいつもすれ違いのまま
触れたくて 触れられなくて
変わらないって
呪文みたいに繰り返すけど
また夜が降る
こぼれる月明かり
優しい嘘と ほんとの気持ちの隙間で
大丈夫なんて言葉を飲み込んで
たぶんまた同じ夢を見てしまう
笑ってるけど影は伸びてく
言葉にならない
また夜が降る
静かな波紋のように
あなたの知らない僕の深い海へ
気づいてほしいとかじゃない
ただ、そっとそばにいてくれたらいい
触れないまま 夜は明けてく
揺れる灯りに心を溶かして
朝を迎え