死ぬまでに「やり切りたいこと」は，実はもう始まってるはず

ありがとうございます❣️ あなたの言葉は、まさに“現代の警鐘”だと感じました。情報があふれ、選択肢がいくらでも手に入るこの時代において、自分自身を見つめる力や、内からの規律を持たないまま生きている人たちは、まるで“五十歳で精神的に死に、八十歳でようやく肉体が埋葬される”ような、そんな“生ける屍”に見えてしまうことさえあります。中身は空っぽなのに傲慢で、自信はないのに妙に自分に酔っている——そんな矛盾した姿は、静かに広がり、今では珍しくもなくなっています。 あなたの深い考察が、今を生きる私たちに「目を覚ます力」を与えてくれます。心から感謝します🎈❣️

Naさん，こちらこそ，魂の奥から響くようなコメントをありがとう．「五十歳で精神的に死に，八十歳でようやく肉体が埋葬される」この一文，まさに現代そのものね．自由が溢れすぎた時代に，“何も選ばない”という選択ができてしまう． でもそれは，自由でもなんでもなくて，“自分に何を託して生きるか”という責任からの逃避なのかもしれない．私は今回，問いかけました．あなたが「ただ好きだっただけ」のことって，何ですか？その「ただ好き」が，やり切る人生への唯一の入り口になると信じているから．Naさんのように，見過ごされがちな“本質”に言葉を与え，静かに火を灯してくれる方がいてくれること，心から心強く，うれしく思ってる！ホントに，ありがとう．

自分が当たり前に出来ることで ひと様のお役に立てることが見つかると いいですよね 学びになります エニシさん😊 いつもありがとうございます🌸

ryoさん，こちらこそ，いつもあたたかいコメントありがとう．「自分が当たり前にできることで人の役に立つ」実はそれって，“やり切りたいこと”の本質にすごく近い気がしてる．今日の問いでもお伝えしましたが，ryoさんが「ただ好きだっただけ」のことって，何ですか？この“ただ好き”と“自然にできる”の掛け合わせの中に， きっとryoさんだけの種が眠ってるのよね．それがどんな風に誰かの力になるのかは，始めてから，あとで気づくことも多い．これからも，一緒にその種を大事に育てていけたらうれしいな．またぜひ，見つけたことがあれば教えてください😊

確かにその通りです。 昔から「三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る」と言われます。 本来の意味は、人はその年齢に達すれば、徐々に人生の方向性を定め、自分の在り方を見極め、運命の流れに身を委ねていくべきだということです。 しかし、現実はというと—— すでに五十を過ぎても、「自分は何者か」「どんな人生を送りたいのか」がまったく分かっていない人が多くいます。 彼らは「天命を知った」のではなく、早々に考えることを放棄し、自分を見つめることもやめ、ただ脳内の空想や自己慰めだけで日々をやり過ごしているのです。

Naさん，コメントありがとう．ぐうの音も出ないほど，本質を突いたコメント！たしかに「五十にして天命を知る」という孔子の言葉は，ある種の“静かな覚悟”や“腹の据わり”を指していたはず．けれど現代は，情報も選択肢も無限にあって，「何を信じ，何を成すか」その軸を持たないまま漂い続けることが簡単にできてしまう．考えを放棄しても，生きられてしまう．けど，それは“生き切る”とはちがう．もし，Naさんの言うように「自分を見つめること」をやめてしまったとしたら，それは「天命を知る」どころか，“天命と出会うことさえ、もう起きない”人生になってしまう．だからこそ今ここで，もう一度，問い直すことが大事よね．「自分の“やり切りたいこと”って、何だろう」って．重厚なコメント，ホントにありがとう．Naさんのその言葉が，きっと誰かの“覚醒の種”になると信じてます．