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#151 運転請負業から始まる移動インフラの再構築

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今回のゲストは、株式会社Alpaca.Lab代表取締役の棚原氏。 後半は、主力サービスのエアクル立ち上げから現在までの事業の軌跡に迫ります。 CTO離脱、コロナ禍による不確実性、そして規制産業との向き合い方。運転代行というアナログな領域に、どのようにテクノロジーを落とし込んでいったのか。 また、M&A買収や大手企業との資本提携まで、今スタートアップ経営に参考となる内容が盛りだくさんですので、ぜひご視聴ください。 【アジェンダ】 (0:50) XTech Venturesと出会う前の1年間何してた?、当初は上手く進まないプロダクト開発 (5:48) シードラウンドでの調達活動、XTech Venturesとの出会ったピッチイベント、外部株主の受け入れに向けて (11:28) 調達直後のCTO離脱、コロナ禍での経営方針、VCとしての覚悟 (15:14) エアクルのサービス内容について、運転代行の慣習、エリア拡大 (18:29) M&A買収の目的、グレーゾーン解消制度、運転請負業の位置付け (24:50) ここからの事業展開について、運転請負業の可能性、ドライバーに関する市場環境について (32:10) 経営チームのつくりかた、サカイ引越しセンターとの資本提携、MIXIからの出資とその狙い、オンラボとの話 (40:09) 採用募集中のポジション 【出演者・会社情報】 棚原 生磨 氏(株式会社Alpaca.Lab 代表取締役) 1986年生まれ、沖縄県出身。 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)修了後の2015年、沖縄科学技術振興センターに入社。産学官連携や大学発ベンチャー支援に従事し、地域課題とテクノロジーをつなぐ実績を積む。 2018年8月、沖縄で株式会社Alpaca.Labを設立。運転代行配車プラットフォーム「AIRCLE(エアクル)」を開発・運営。現在では沖縄県を中心に7都道府県へ提供し、累計約5億円の資金調達を達成。 2022年、福岡で開催された「B DASH CAMP 2022 FALL」にてコラボレーションピッチ部門で優勝、さらに「Fukuoka Growth Next CALLING PITCH」でも最優秀賞を受賞するなど注目を集める。 2025年には業界の人手不足解決を目的として、マイキーパー社との合併を発表し、事業基盤を強化。 【参考URL】 棚原氏 X https://x.com/tanahara_i エアクル サービスサイト https://aircle.jp/ Alpaca.Lab 採用サイト https://alpacalab.notion.site/Alpaca-Lab-1146c2e5af334bc888527ab74b58da7c myKeeper HP https://mykeeper.info/ 合併統合に関するプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000052365.html
6月25日
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