デヴィッド・ボウイの遺作である、
舞台「LASARUS」(ラザルス)を観てきて、その感想というか、一連の流れから得たモノなどを、つらつらと(^_^;)
私はSOPHIAが好きで、主演の松岡充のファンなので観に行ったという理由が大きかったけど、
私がSOPHIAファンだという事も、このタイミングでこの作品を観ることになっていたからだったのでは?とさえ思うほど、
今回このタイミングで、時代を超えてデヴィッド・ボウイの存在や表現、意志に触れる必要があったんだな、という感じでした。
デヴィッド・ボウイの宇宙を垣間見た、みたいな感じ?
死生観とか、人間的な価値観とか捉え方の違いや、生まれ持った感じの宇宙的な感覚の部分を、ニュアンスが伝わるように言語化するのって難しいなぁ、と…
そしてちょくちょくある、今この瞬間を味わい切るという事がなかなか出来ない、自分に対するダメ出しみたいな、モヤモヤした感じもあったので、長くなってしまいましたが…(^_^;)