#80秋雨は新手のジャンルのホラー(ゲスト:久保スポーツキャプテン）

いたるが秋雨(久保スポーツキャプテン)に書いたラブレター ↓ おい秋雨お前聞いてるか？いつも上手いこと立ち回って達者で小器用で小賢しくて小狡くてちょっといいやつではありたいと思ってて周りの目をずっと気にして生きてる普通のお前だよ。全ての事を3-4でこなして生きてるお前のことだよ。あのときのサイゼリアでの出来事覚えているか？たまたま店員さんに案内された席に先に座ってたお前。ツカミの挨拶で「僕たちの悪口は言わないでくださいね」みたいな事言ってたよな？あの時はホントに言ってなかった。でも今はどうだ？お前が全体的にぬるい対応をしたから毎日お前の悪い所の話をしてるぞ! あんなこと軽口叩いて言うんじゃねえよ！でもそこが好きなんだけどね軽く挨拶を交わした後、お互いのことについて話し合った。そしたらお前は「色々あるよね」ってなだめた。ぬるかったなー。あれはぬるかったよー。あれの一言にお前の全てが詰まってたよ。最高過ぎた、あれは最高すぎたよ。そしてちょっと話したら俺等は除け者にされ片方の奴とNSC（青春)トークに花を咲かせてた。適度な感じでひたんな！合宿の話にクラス対抗戦の話、それに同期の話もしてた。お前NSCを満喫してんなぁー。羨ましいよ。憧れるよ。全部普通で。生まれてからNSCに通うまでの27年間ホントにお前はずっと面白くない。多分今、NSCに通ってるやつの中で一番面白くないかもな。いっつもお前はせこいよな。何でもかんでも一番に動きださない。ある程度地盤が固まった状態じゃないと動き出さない。渡部とかケンシロウとかお調子者が失敗するのを見てある程度流れが見えてから動きだす。ずるいよ。絶妙なタイミングで動いて、仕事した感じを出す。でも、そんなお前が俺は好きなんだよ。変わらないで欲しいけど変わっては欲しい。だって早く飽きたいから。普通じゃないお前を俺はみたい。早く殻を破ってくれ。引き出しは多いけど一つ一つは小さいから小物しかはいらない。みんな大きい引き出しが1つはあるのにあいつは自分で分解して小さくした。質よりも量に拘るタイプなのかな。桝本講師に無茶振りされて戸惑ったフリをしてたけどあれはクッサイ演技で最終的にはそれなりな感じでうまく乗り切っていた。ずっと面白そうな感じだった。深すぎる。お前の普通は深すぎんだよ。あそこまで極めたらもう脱帽だわ。リスペクト。尊敬。最終的に一番触れづらい面白くない結果で終わった。良い訳でもなく悪い訳でもない。ホントにお前を（秋雨)体現してた。良かったよ。最高だったよ。普通で。溺れてるフリをしてるけど、実際はそんなに水深は深くないプールに入って余裕にしてる感じ。でも、溺れてるフリはしないといけないから足だけバタバタさせてた。クサすぎたよあの演技。ドリアンか？シュールストレミングか？くさやか？なんだあのクサさは。教えてくれよ。お前の臭いで俺は気絶したいよ。誰もお前の匂いなんて嗅ぎたくないのによ俺は嗅ぎたくてたまんねぇんだよ。クセになってんだよ。お前のクサさによ。助けてくれよ。なんでもそれなりに卒なくこなす。全然できないものもないし、めちゃくちゃできるモノもない。突出したものを一切感じない。器用貧乏。不器用富豪。はみ出した事は絶対にしない。人間としてのスペックも低いわけじゃないから落ちぶれることもない。人生の棒グラフが微妙に動くだけで、大きな落差は絶対にない。なんでNSCに来たのか一番わからない。考えるだけで頭じゃなくてお腹が痛くなる。全体的に今一つ殻を破りきれてない。破らなくてもいいかって感じを本人からも感じる。大喜利もクサかった。自分の面白いよりも目上の人の面白いものさしに従って生きてる。印象に残るような事やってるつもりだけど実際は全然そんな事ない。それなりな感じでやり過ごすからこっちに何も響かないまま終わる。殻を破ってそうで全然そんな事はなかったし。なにか新しいものを生み出してやろうという気持ちがない。もし、あったとしても伝わってこないし、人類の誰も理解することはできない。秋雨を解析できた時点で無条件でノーベル賞と国民栄誉賞とかその他諸々の褒賞を貰っていいと思う。それだけ人類の難解なテーマ。時の流れに身を任せその時の正解に上手いこと乗っかる。そこに自分の意志など一切ない。究極の流され人間。面白そうな雰囲気を出すのが誰よりも上手い。面白風の天才。蓋を開けてみたら29期の中で一番面白くない。空っぽ。薄っぺらい。何もない。真の面白さとか求めてなさそう。その道（面白風)のプロなんじゃないかと思う。教科書か本を作って販売して欲しい。題: 人生を要領よく普通に生きてきたボク著:久保達彦（旧:秋雨)、（旧:スキャマンダー) ¥:1050 俺とお前の親は絶対に買うから。吉本の力を使って出版して欲しい。将来そういう商売をして一攫千金を狙った方がお笑いよりも間違いなく成功する。最終的にクッサいセミナーの講師をやってて欲しい。全てが普通。特徴を頑張って探そうとするけど見つからない。あいつの特徴を探すのは至難の業。ツチノコ、徳川埋蔵金、ネッシー、UMA、ミステリーサークルなど、一昔前に流行ったそういう類のものと一緒で見つけるのがとても困難。厳しい講師の授業のときも渡部とかケンシロウとかのお調子者が失敗するのを見てから4-6番目くらいでやって卒なくこなしてた。エンプティの授業も1番目に答えなかった。やっぱり一番最初に答えてたのは渡部だった。やっぱりあいつは3-5番目だった。ある程度地盤とか流れとかができてからそれに乗っかってた。最終的にみんなよりちょっと答えて仕事しましたよ感は残して終わってた。けど、あいつがなにをしたのかこの世の誰も覚えていない。新手のジャンルのホラー