朗読ライブ　羅生門

あけみさん 「羅生門」 聴かせていただきました。 とても難しいテーマの作品ですね。 この作品は、普遍的な人間の本質、特に極限状態における人間の心理を鋭く描いており、だからこそ時代を超えて読み継がれているのでしょうね。 現代社会に生きる私たちも、一歩引いて自分たちの倫理観や価値観を振り返るきっかけを与えてくれる作品だと感じました。

ジョーさん、素晴らしいコメントありがとうございます。👏 「きっと、そうか」 という、にきびの下人の台詞、毎回、その後の文を読んで あ、違った💦ってなるんですが、 (嘲るような声で念を押したと書いてあるので) 下人が生きるための何かを悟ったような解釈で読んでいるのですが、 嘲るような声で表現できると、より、若い下人らしいのかも、、、 何度も読みたくなる作品です。