何かをしよう!と思いついた時、
「でも前もダメだったしな」と感じること、ないですか?
あるいは、そもそも現実的に考えて
無理だよねと諦めたり・・・
最近、周りでそんな言葉を聞く機会がありました。
例えば、英語をやりたいと思いながらも
「それは初心者にはハードルが高い」
「日常で英語を聞く機会がないから聞けない」と
ご自身で決めて可能性を閉ざしてしまう。
一見すると、最もらしい意見に見えます。
ですが、本当にそうなのでしょうか?
初心者にはハードルが高いと思っていたら
いつハードルって下がるのでしょう?
恐らく、いつまで経っても
そこには辿り着けないでしょう。
こんな風に、私たちって周りからの意見
(常識・慣習・文化)や 過去の経験から
未来のことを判断してしまうのですよね。
まだどうなるかは
やってみないと わからないのに。
これを脳科学では「未来記憶」と呼ぶのですが
意外にこれが厄介なのです。
ある意味、失敗体験の少ない
お子さんの方が「未来記憶」がないので
進めるのかもしれません。
そこで、今日は大人特有の
「未来記憶」を上手に使う方法をお話しします。
そして!
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