作詞/作曲:ギタレオ
歌詞
あぁ雨上がり、夏の入り口に
あぁ君の名を思い出している
水飛沫 花火 浴衣姿の君
波の音、静かに 二人を包んでいた
July 君のそばにいた夏の日を
どれだけ月日が流れても
超えられる夏など来る事はないんだろう
あぁ蝉時雨 響く夏の空
あぁ溶けていく かき氷と思い出
陽炎で歪む アスファルトの街
突然の雨に 掻き消された道
July僕を忘れて何処へ行くの
もう二度と会えない時と知っても
それが恋だと知っても
つらい涙が雨と共に流れたら
また青い空が僕の心を前に進めるだろう
泥だらけの身体に降り注ぐ雨は
何を洗い流し、何を残していくのだろう
July君のそばにいた夏の日を
どれだけ月日が流れても
超えられる夏などない
July僕を忘れて何処へ行っても
もう二度と会えない人だとしても
それが恋だとしても
僕は君を想うよ
#MSD2507