#447 「間違え勘違いだらけ」でも初級は黙らず走り抜け！押忍

まーささん はじめまして いつもありがとうございます いつもまーささんの語学に対する探究心と 独創的な視点に驚きと尊敬の念を持って 拝聴しております。 ドイツ語の３秒沈黙したら負けなレッスン 黙らない、止まらない 間違いしまくり、勘違いしまくりだけど 初級のペラペラの痛みをのり越えているまーささんは めちゃめちゃカッコよかったです。

はなさん、初めまして！たくさん聞いてくださってありがとうございます😊とても嬉しいです！初級の産みの苦しみって本当に苦しいんですよね😫自信喪失、自己否定感、羞恥心などなど集中してないと余計な邪念がわいてきますので😅でもこの痛みは本当に徐々に消えて行きます😉痛みの量は減るけれどもいつまで経っても完全にはなくならない痛み、そういう感じなんです😆

そうなんです！ まーささんが「初級の火渡り」と表現されているお話 「自信喪失、自己否定感、羞恥心」 めちゃめちゃあるあるですよね！ おっしゃる通り 集中してないと余計な邪念がわいてくるし…😅 で、「痛みの量は減るけれども いつまで経っても完全にはなくならない」 しかも、語学だけではなくて コレって何事にも当てはまるなぁ。って思いました。 まーささんの語学を通じてのお考えがとても魅力的です✨ これからも、お人柄目当てで配信を聴きにきますね！

おお！確かに😳何事にも当てはまるという視点でこの成長過程を見たことはなかったですね😳でも、確かにそうです！はなさんの視点で私の視野に新しい展開が見えて来てとても面白くなって来ました。ありがとうございます😊お人柄はあまり自信がありませんが、お楽しみいただけるのなら嬉しいです😉

欧米の人達が暗記した文、ステロイドを使わないのは新鮮でした。そうなんですね。確かに、暗記より絞り出す感じで自分の語彙を駆使して話す方が結局力になるのは納得です。

やらないですね。音読、暗誦😅ちょこっとはやって欲しいぐらいですが、、、。ステロイドはごくごく初期の頃に音や語順に身体を慣れさせるためには悪くないと思いますから😉だけど、5ヶ国語ぐらいいける人は特にそういう事は一切やらず原理原則を理解したら即話す！というスタイルです。

そして実際に２、3年で簡単な日常会話レベルに到達されるので説得力があるわけです。今8ヶ国語いける生徒さんが1人いるんですが、彼女も初級のペラペラに到達するまでが一番苦しいし最初に文法や言葉を覚えるのはちょっとつまらないと言っていますね😆

まーさ先生：おっしゃる通りだと思います。外国語を学ぶとき、「間違いだらけ」でもどんどん話していく人のほうが、本当に早く“ペラペラ”な感覚を身につけるようになります。 以前、ある英語の先生の意見を読んだことがあります。「生徒の文法ミスをいちいち直す必要はない。彼らには会話の中で、自分の文法や発音の間違いに気づき、修正する力がある」と。 外国語を学ぶうえで最も大事なのは、落ち着いて堂々と口に出して話すことだと思います。口に出して話すこと（読み上げではなく）は、その生徒が「できる」か「できない」かを判断する一番の基準になります。 先生はこのご意見に賛成されますか？

Naさん、ありがとうございます😊やはりご経験からもそう思われますか😉私の生徒さんたちも例外なくそうです。(強い母国語運用力も必須ですけどね)そうですね。そのご意見に賛成です。本当に話せるようになりたければ、読み上げでなく暗誦でなく思考と直結した発話を繰り返すことですね。間違っていても口から出てくるだけでも最初は本当にすごい事ですから、それで相手が理解したなら「できた」ということになりますね。出てきてから形を整えるのが自然な学びだと思います。

だから間違えないように暗誦ばかりしていると外国語で話すということが「記憶をたどる」という回路という感覚になっちゃう恐れがありますね。いつまで経っても本当の意味で「話す」ことができないんですよね。