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「読んでほしい」なんて言えない。でも誰かに届いてほしいから
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サクラ出版「女神の誕生日」プロデューサーのサクラです。
皆さんは、ご自身の物語を、ちゃんと届けようとしていますか？
私は、この3年、Kindle出版のサポートをしながら、ずっと考えてきました。
本を出すことって、ゴールじゃない。
むしろ、そのあとが、本当のスタートなんだって。
だから私は、書いて終わりにしたくありません。
何度でも、伝えていくことを選びたいと思っています。
そうして私は思い切って、神保町の書店に自分の棚を持つことにしました。
本屋さんに並ぶというのは、「伝える場所がここにある」と思えたからです。
私にできる、ささやかだけど、本気のサポートです。
そして、7月29日。東京・神保町の書店で、出版イベントを開催します。
当日は、「女神の誕生日」シリーズの書籍を展示します。
この本を、一人でも多くの人に読んでいただきたい。
そんな願いを込めています。
『女神の誕生日』には、笑っていた日も、涙をこらえた夜も、迷って立ち止まったあの瞬間も、まるごと込められています。
ページをめくれば、その人の息づかいや、心の揺れが聞こえてくるような気がします。
「自分のことを書いた本なんて、読んでほしいなんて言えない」そんな気持ちを抱えながらも、心のどこかで、誰かに届いてほしい、自分を知ってほしいって、みんな願っているんだと思うんです。
今回のイベントでは、すでにKindleで出版され、ペーパーバックをお持ちの方の本も展示させていただく予定です。
出展料やイベント費用はかかりませんが、本を1冊か2冊、献本という形でお預かりさせていただきます。
イベントのたびに搬入して、神保町・書店1階の展示台に並べさせていただきます。
写真を撮ったり、SNSに載せたりして、自由にご活用いただけたら嬉しいです。
現在、数名の方からすでにお問い合わせをいただいています。
希望者が増えた場合は、「stand fmの仲間たち」というコーナーも作る予定です。
当面の間は、stand fmを活用されている方に限定させていただきます。
あなたは、自分の物語を、誰かに届けようとしていますか？
今日もお聴きくださり、有り難うございました。
神保町・書店
https://passage.allreviews.jp/store/YRSXAENOTT6ZPU2MUPJ25M3Y
#女神の誕生日 #出版イベント #神保町イベント #standfm仲間の本 #Kindle出版 #サクラ出版 #毎日配信 #出版はゴールじゃない #あなたの物語はあなたを選ぶ理由になる
7月20日
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