冷房がきいた部屋でも、寒さを感じにくい。
それを「我慢強い私の強み」だと思っていました。
でもソウルカラーと出会って気づいたのは、
寒さを感じないのは、感情にもフタをしていたからかもしれない、ということ。
思い出したのは、子どもの頃のある冬の朝。
スケートの朝練に行きたくなくて布団から出られなかった私に、
母がかけた「情けない」という言葉。
あの時から私は、寒さだけじゃなく、
「さみしさ」や「悲しさ」も無意識に閉じ込めていたのかもしれません。
感じるって、実はすごく大事なこと。
少しずつ、自分の心と体に優しくなれた今、
ようやく “わたし” を取り戻しつつある気がします。
同じように頑張りすぎてきたあなたへ、
何かのヒントになれば嬉しいです🌿