広島原爆投下の日ということで…ちと重た苦しい曲ですがよければ聞いてってください
歌詞↓
わたくしは あなたがたの 手によって
半世紀以上 彷徨う 亡霊となった 一人です
レバーを引く 容易な 動作で
暴力的な少年が 地上に舞い降り
空中で 炸裂しました
夏の早朝 これから始まる 一日に
それぞれの支度を 整えていました
空を見上げて 大きな落下傘だねと
呑気に 眺めていたものです
直後 閃光に 包まれました
わたくしの 記憶は ここまでです
わたくしは 一瞬にして 熱に身体を溶かし
壁に その姿を 焼き付けたといいます
生き残ったとしても
皮膚が焼け落ち 生きながらにして
亡者と化した者も 多かったといいます
喉の渇きに耐えきれず
煮えたぎった川に飛び込む者もいたといいます
生き延びたと 安堵しても
何年も経過してから 骨や血液が侵され
弱っていった者も 少なくないといいます
それらは皆
命が尽きた その場で
黒い影となって
留まり続けています
あなたがたは もう 忘れているかも しれません
こうしている間にも
あの1つの爆発によって 今も命が消えつつあるのです
ひとり またひとり
事切れた時
あなたがたは 「やった、またひとり片づけたぞ」
と喜ぶのでしょうか
あなたがたは もう 忘れているでしょう
膨大な数の黒い影たちは
今もその場に 縛り付けられています
圧倒的な 暴力により
一瞬で 命を奪われた 者たちは
自分がどうして影になったかも 分からず
時が止まったまま そこに立ち尽くしています
それでも
異国から訪れた
青い瞳の若者が
わたくしたちの 記録に触れて
青い瞳から 青い水滴が 零れ落ちたとき
一人の黒い影が 束縛から解放されて 天に昇っていくのを
わたくしはたしかに 見たのです
これが繰り返される時
いつか
影たちが 皆 解放される日が来るのかもしれません
わたくしの順番は いつでも 良いのです
平和しかないこの土地で
皆が解放されるのを 見届けてからで 十分です
いつになるか 分かりませんが
わたくしは それを 見守りたいのです
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