こんにちは!
観世音terrace(かのん照らす)へようこそ
四柱推命特級鑑定士のかのん けいです
今回は,十二運『絶』について、
命式の柱(年・月・日・時)の関係から
みる特徴をお話していきます
🔶十二運とは
十干と十二支の関係から導きだしたものです
その人の生まれ持った性質や運気をあらわします
🔶十二運の名称
『胎(たい)』『養(よう)』
『長生(ちょうせい)』『沐浴(もくよく)』
『冠帯(かんたい)』『建禄(けんろく)』
『帝旺(ていおう)』『衰(すい)』
『病(びょう)』『死(し)』
『墓(ぼ)』『絶(ぜつ)』
人の一生に見立てて運勢の強弱も表しています
🔶『絶』の特徴
十二運のラストを飾る『絶』は、魂の存在となり,
今までの自分を手放し大いなる存在の
一部に戻ろうとしている状態を表しています。
胎からはじまって絶まで、人の一生を表している十二運ですがお母さんの胎内で命が宿り、一生を終えて魂の存在に
なってまた生まれ変わって胎に戻る という
命の循環を表してもいます。
時間の概念がない無の空間でしがらみのない自由の中に
存在しています
🔶『絶』の人の性格
独創的で自由奔放。規定概念にとらわれず
自分だけの道を切り開こうとします
常識や慣習に縛られることを嫌い、独自の発想力で
周囲を驚かせることもあります
『絶』の人は、自由を愛し,束縛のない人生を
歩んでいきたい人です
年、月、日、時間のどの柱に『墓』があるかにより
違いが出てくるんです。
ご興味がある方は、無料の四柱推命命式サイトから,
生年月日と生まれた時間を入力して、
ご自身の十二運と柱の関係を調べてみてくださいね💕
kanonterraceブログ
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見つけてくださりありがとうございます
このご縁に感謝です✨