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薄皮タイヤから逃げよう
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クルマ移動民の話ですが、さて、人類大移動のお盆休みに入りますね。
どうですかね？昔に比べたら、一斉にお盆時期に人類大移動ってのは情報多い今日日、少なくなったんでしょうか？
なにせ以前に比べたら、移動に関係する情報は多くきめ細やかになったもんだなぁと関心します。
お盆時期の2025年8/9-17には休日割引が適用されません。
2025年春からは、連休の混雑時には平日料金のみの適用なので高くなってしまった！
ピークを外せ、移動を控えなさいということでしょうね。
渋滞予想
https://www.driveplaza.com/special/congest_prediction/
渋滞予想士ていうポジションがあるんですねー。
頼りになるJHの渋滞情報。
https://www.c-ihighway.jp/pcsite/map
Yahooの交通情報もホントよくできてますね。
https://roadway.yahoo.co.jp/
事業用のクルマで義務付けられているような始業点検は、自家用車の場合特にしなくても良いということにはなっています。
でもできればこの猛暑の時期には、タイヤの点検はしておいたほうが良いですね。
道路が高温になると、タイヤに良くないことが起こりやすいので。
まずはバースト。
これはタイヤのゴムが高温になることで起こりやすくなるのですが、その最たる原因が空気圧不足。
規定の通りに空気を入れておいても、経時変化で少しずつ減っていくので、定期的に空気圧はチェックしておく必要ありです。
少々規定圧より低くて、一般道を低中速で走ってる分には問題がなかったとしても、高速道でアウトなんてケースもアリアリです。
乗って走る前に、最低限でもタイヤ四本とも足で蹴ってみてブヨブヨでないか、そしてタイヤがへしゃげてないかをチェックすると良いでしょう。
ヤバそうなら、ガススタンドで空気入れましょう！
今はほとんどの人が心配しないしやらない点検は、エンジンオイル量・バッテリー液・ラジエータ水量・ブレーキオイル量あたりのチェックでしょうかね。
ちゃんと整備に出してれば、最近のクルマはまずこの関連では問題ないことが普通ですからねぇ。
でも後学のためにもエンジン冷えてるときに、たまにやっておくと良いですよ。
昨日遭遇して改めてタイヤツルツルの怖さを思い出しました。
すり減ったタイヤは使ってはいけないと車両運送法に書いてあります。
保安基準で「タイヤの溝の深さは1.6mm以上でなければならない」となっていて、これを下回ると整備不良として公道走行禁止ですね。
もちろん車検にも通りませんし、捕まったら整備不良を切られてしまいます。
ただでさえ暑くてボーーっとしながら運転する人も増えてるかと思いますので、
運転パターンとしては、考えられる危険から回避することを第一に、どうぞご安全に。
楽しいお盆休みをお過ごしください。
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8月8日
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