#459【語学教師の役割とは】ネイティブ語学教師の強みへの潜在的な期待

まーささん、ネイティブ教師のよさは自然な会話の表現と発音を学べるところが魅力と感じます。言葉は単語と文法だけでなく文化的背景も加味する事が重要だというのは同感です。言葉はどんどん変化しますし、日本語でいえば、ヤバいがいい意味で使われたり、複雑な動きをするので、本の中だけで理解するのは不可能で生活とその言語が直結しているネイティブの方から学べるのは近道ですよね。

朱里さん、発音に関して中国語は特にネイティブ教師が良い気がしますね！私自身ドイツ語を学ぶ時にネイティブ教師を選んだのはやっぱりきれいな音を聞きたいと思ったから、というのもあります。おっしゃる通り本の中や文字だけである外国語を理解するのは不可能ですよね。ネイティブスピーカーとの関わりで学べる事は大きいですね。ただ日本ではネイティブである事を必要以上にありがたがる風潮が今でもうっすらあるような気がするので、会話力育成能力や資質があるのかという視点を持ってご自分にぴったりのいい先生に皆さんが出会えるといいなぁと願っております😉

確かに、言語交換の相手と、語学学校の先生では習得出来る内容は段違いですよね。 語学学校の先生の授業もまちまちですけど、教え方上手な先生はいまだによく覚えてます。

わかります！先生も本当に色々ですよね。合う合わないも、もちろんありますけどね😅「話そうとしない学習者」と「話せるようにする方法を知らない教師」はある意味では相性ぴったりという状態なんだと思います。朱里さんがそう思われた先生の教え方、いつかお話聞いてみたいですね😊