50代、技術職。
これまで積み上げてきた経験があるのに、
「次のキャリアが見えない」「役割が終わったのでは」と感じていませんか?
私自身、Hondaで生産技術や3Dプリンタ開発などに携わり、やりがいを持って走り続けてきました。
ところが50代に入り、組織の役割が変わったときに「この先、自分に何ができるのか」と迷子になったのです。
そのときに役立ったのが、次の3つの視点でした。
🔹 視点① 強みの棚卸し
これまで培った技術力・問題解決力は、他分野にも転用できる資産です。
🔹 視点② 価値観の言語化
「何のために働くのか?」を整理すると、迷いが減り、次の道が見えやすくなります。
私は「人の可能性を引き出すこと」に気づいたことで、コーチングという新たな道が開けました。
🔹 視点③ 未来を実験する
大きな決断ではなく、小さなプロジェクトや学びから試してみる。
安心して次のキャリアを探れる方法です。
キャリアは一本道ではなく、何度でも再設計できます。
「キャリア迷子かもしれない」と感じている方へ。
一緒に“次の輝き”を探す時間をつくりませんか?