2025年9月28日、新潟GOLDEN PIGS RED STAGEで開催される
『UNKNOWN LUCK FES in NIIGATA 2025』。
このフェスの首謀者のひとりである、
TAGのボーカル・ryoさんに話をうかがいました。
HOLLOWGRAM(ホログラム)、H.U.G(ハグ)、DÄLLE(ダル)など、
様々なバンドやユニットで活動するRYO。
そして、BUCK-TICK、Laputa、HAKUEI、Angeloなど、
多数のアーティストのレコーディングやライブに参加してきた
マニピュレーター、キーボーディストの横山和俊。
共に新潟出身のアーティスト同士が意気投合し、
2005年頃に結成されたユニットがTAGです
(つまり、今年で結成20周年!)。
TAGは、音源のリリースやライブの予定を
あらかじめ決めることなく、
“「面白いことやってみましょう」
そういった軽いニュアンスで始まった”ということですが、
だからこそ既存のジャンルや定説にとらわれず、
真に自由な音楽を追求し続けています。
豊富な音楽キャリアを持つ2人らしく、
ポップさやキャッチーさを残しつつも、
他では聴いたことのない
スリリングで刺激的なサウンドを創造。
オリジナリティあふれる世界観が
TAGの魅力と言えるでしょう。
今回は、TAG結成の経緯から制作の裏側、
そして『UNKNOWN LUCK FES in NIIGATA 2025』への
思いまでを訊きました。
ゲスト:ryo(TAG、HOLLOWGRAM、H.U.G、DÄLLE)
聞き手:帆苅智之(ライター)
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