アルハンブラ物語作者アーヴィングさん言うところの
年老い、この世の風雪にさらし抜かれた「運命の息子」。
それが200年前アーヴィングさんと同時代にアルハンブラに暮らしていた在アメリカ経験のある老兵、
そしてアルハンブラの息子、マテオ・ヒメネスの父親に取材して聞いた「アルハンブラの城塞老総督」(アービングさんより2世代前?)に共通することだと言う。
「運命の息子」が肉声で語る戦歴談。
それにアービングさんが感じてる魅力とは?
法律がなんだ!
理屈でない実力行使を旨とするやり方、生き方なのかもしれない。
このアルハンブラ物語も史実を記載する歴史書ではなく、物語。
物語だからこそ
語られる本当のこと。
そしてアービングさんは
このアルハンブラの場所に
読むわたし達を連れてってくれる。
だからこんなに読まれるのだろう。
♡♡♡お知らせ♡♡♡
カンテフラメンコ独演ライヴ "唄声は内側の宝石への通り道 por 21"【田端】開催決定!
カンテ:レイコシミズサンギット
ギター:木南利夫
日時:9月28日(日) 18時30分開始
場所:田端駅3分
スタジオ・アンダンティーノ
第3スタジオ
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https://www.reservestock.jp/events/1074712
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