277幕【朗読】なめとこ山の熊②宮沢賢治作

山の中では自分の座敷の中を歩いている風に、のしのし歩く小十郎 熊たちはそんな小十郎が好き 町では嫌な店主の駆け引きに言いなりの小十郎 自分たちの大切な命を安く買い叩かれる... 町での小十郎を熊たちがみたら、好きなままでいてくれたかな 怒りが生まれたかな、哀れと思われたかな 殺すか殺されるか分からない状況の中、心の底から生じた小十郎の言葉を聞いた熊 お互いの腹の底を理解したふたり 生きるという事、大切な事はどっちにとってもも同じことなんだ そんな中で約束を守り通した熊 人間界ではなく自然界からみたら熊の方が大きな心を持っているように思えました

小梅ちゃん💓 拙い朗読をキチンと聴いてくれて有難うございます。 小十郎と熊の関係は、人間同士と同じではない。どちらも食うか食われるか、だけど、そんな関係でも通じ合うものがあれば命をも差し出す。物語だから成せる事なのか、、いえ、それは表向きであってその深部にある大切な事が描かれているのではないかと。 最後は私も小梅ちゃんと同意見です。

小十郎〜🥺 そんなに安くしないで😭 ズルいやつらは世界が進歩して改心するかいなくなるかすればいいのですけどね。 薄暗い循環は実はただのクセのようなものでストップするべきかもしれませんね。

ツクシさん💕 地球は生きている。自然を破壊したのは人間。片一方で破壊、片一方で再生を繰り返して地球は循環している。その上そのサイクルが乱れたら、そのものがなくなるでしょうね。 抗う事なんか出来ない、と頭では理解しつつも、流されて生きている。。

お話の前半では、人間が作り出したおぞましいヒエラルキーを思い、赤黒い大熊との出会いで、そんなヒエラルキーは幻影で、両者とも全く同じ重さの命を持つ仲間のような印象を持ちました。 きちんと約束を守る熊の心の尊さと、それを案じる小十郎の優しさが胸に染みます。 深く物語に入れてくれる朗読、ありがとうございます。

リリアさん💓 リリアさんらしい的確な感想を頂けて嬉しい限りです☺️なのでやっぱりしっかり読まねばとプレッシャーが😂💦次回は最終回です。クライマックスですが、どんな感想を頂けるか楽しみにしています🍑

朗読うますぎて､途中から聴いてません…🤣🙏🏻寝てまうのよ〜🛌💤ww 🤣👍🏻

🔪刺されるで。

花ひろさんがね…🤣🪠⁈

ジェンボって。。。怪しいのはみんなエボ助と認定しますからね😁 で、寝ちゃうんだ。そうね〜寝るよね〜、だから朗読って聴かせる様にするには難しいのよね。 つーか、今晩コメントの返信をリアルに枕に立ちますので宜しくね😜

花ひろさん🌼 そこの宮城のおじさんもまとめて丑三つ時、分かってるわね。。。

代わりに起こったのに😂

今､飛び起きました😳🛏️🚽‼️ 枕元に立つのやめてくれるぅ〜🤣🙏🏻

あと1時間後ね。。。。ふっ

2時はあかんて…🤣🤣🤣🙏🏻

桃さん🍑 肝も売るのですね⁉️レバー刺しにできるのですかね😋🍴鮮度が心配になっちゃいました😅 2年後に小十郎のところにちゃんとやってくるなんて…😨しかも横たわっているなんて🐻💦💦律儀ではあるのですが、逃げることは考えなかったのかなと不思議に思いました🤔 BGMのタイミングがさすがですね🥳💕ドキドキしちゃいましたよ✨

波音さん💓 毛皮と肝ですね。話の中に「クマノイ」と何度か言っておりますが、「イ」とは肝の事なんです。

あ、コメント途中で送られてる🙏💦 私はどうも朗読よりbgmとか構成にこだわってしまうのよねぇ。読みは練習に時間を要しませんが、音探しは毎日しています😅💦

桃さん🍑おはようございます🥰すっかり、桃さんの世界に入り込んで聴きました☺️✨宮沢賢治のこのお話を桃さんの声で聴ける幸せを感じています🥰ありがとうございます☺️

ミカさん💓 宮沢賢治がとても好きなのもので。とは言っても読む事は苦手🤣それでも続けて聴いて下さる事にただただ嬉しい限りです。 有難うございます🍑

えーっ、ここで終わり🤣🤣🤣 クマのやり残した事ってなに？ 切ないなぁ🐻

ショコちゃん💓 そうですね。この熊のやり残した事とはなんでしょうね。熊もまさか今死ぬだなんて考えてない訳だから、、あっ。何かイベントがあるのかも知れませんよ。その稽古が忙しいのと責任があるから今撃たれる訳にはいかないと。って私かい🤣