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のんびりプレートテクトニクス01「プレートテクトニクスが始まる前の地球」

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#コラボ収録 #のんびりプレートテクトニクス #勉強法
9月8日
コメント(8)
温室効果ガスは二酸化炭素だけでなく水蒸気もです
9月9日
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あぐたみ🐧ラジオみたいに聴かせて
当時の地球の水蒸気量は現在と変わらないものなのでしょうか?
9月10日
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あぐたみ🐧ラジオみたいに聴かせて
【プレートテクトニクスが始まる前の地球】 プレートとは地殻とマントルの上部が合わさった硬い岩盤(リソスフェア)の層で、プレートの下で接する流動性のあるマントル(アセノスフェア)とは硬さが異なるため、その境目で動くことができる。 地球の表面は十数枚のプレートで覆われており、プレート同士がぶつかったり離れたりすることで大陸や山脈をつくったり、火山活動や地震を引き起こす。 このようなプレートによる地質的な現象を説明するのが「プレートテクトニクス」という理論である。 プレートテクトニクスは地質活動の他にも熱々だった地球を効率的に冷やしてきた、そしてこれからも冷やし続けていくであろう冷却システムで、プレートテクトニクスをみれば地球冷却の過程、歴史が分かる。
9月9日
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あぐたみ🐧ラジオみたいに聴かせて
プレートは地球誕生時から動いていたわけではない。そしていずれは止まることになるのだが、今回は動き出すまでの過程を学ぶ。 ☆誕生時の地球 50億年前、中心に太陽、その周りにたくさんの微惑星が位置する太陽系ができた。微惑星らは重力により衝突合体を繰り返し惑星に成長、46億年前には地球が誕生した。 誕生したばかりの地球は衝突の熱エネルギーにより、表面はドロドロのマグマオーシャン(1500℃)で覆われていた。 ☆核・マントル・原始地殻 マグマオーシャンの地球では、鉄やニッケルの重い元素がだんだん沈んでいき、中心には核、その周りにはマントル、と分かれて形成された。 次第に冷えていくとマントルの表面が固まってきて原始地殻ができた。 ☆海の形成 44億年前に海はあったと言われている。 地球が冷えていくと大気中の水蒸気も冷えて雲ができ、1000年、地表に雨が降り続き原始海洋ができた。 海ができると大気中の二酸化炭素は水に溶け、二酸化炭素が減っていくと温室効果が下がりさらに地球が冷えていった(地表は100~200℃ほど) ☆準備完了そしてきっかけ 核、マントル、地殻、海が揃い、いよいよプレートが動く準備ができた。 水がプレートに染み込むんでいくと強度の弱い部分ができ、そこがプレートの動き出すきっかけとなった。
9月9日
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まとめありがとうございます これから,のんびり学んで行きましょう!
9月9日
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あぐたみ🐧ラジオみたいに聴かせて
ありがとうございます✨ よろしくお願いします😊 ん🤔? こっ、これはのんびりでしょうか?!😂
9月9日
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、地球のプレート運動自体は、約40億年前(40億年前の岩石の形成が関連する可能性)からすでに始まっていたとされています
9月8日
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海は地球の誕生から約2億年後の約44億年前に誕生したと考えられています
9月8日
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