全てチャラにはしない。知識工学の話し。

はじめまして。 恥ずかしながら第五世代コンピューター計画のことを始めて知り（1981年生まれです）衝撃を受けました…知性の本質がコンピューターに乗ってしまったら怖い気もしますが、無かったことにされているのは惜しいです 本当に面白いお話をありがとうございました。また昔の研究についてお聞きできたら嬉しいです！

ありがとうございます。そうなんですね、経産省的には黒歴史だから、wikiにもほとんど書いてないですし。これとシグマ計画、情報大航海プロジェクトは三大敗退プロジェクトですね。

先生の真似っこモドキで、小雑文を書いてgrokと壁打ちしてみました。AIは主語を求める、行間の曖昧さを言葉で説明したがるなど、言葉を集めたAIという特徴が実感できました。

暗黙知は形式知に変換できないから暗黙知と言われると思いますが、AIに職人のあうんの感性直感を形式知化させうるってお話しですね。

いや、単に外化されてないから暗黙であって当時それらの言語化手法が試されたんです。職人の知識全てではなく、形式化できるものからといった感じでした。あうんの感性とかという代物では無かった気がします。正直、職人技を神格化し過ぎだったということでもありましたし。

この話って、超最先端のことを説明してませんか！？ 暗黙知をAIに理解させることについてですよね。

多分、そこ大事だと思うんだよー

暗黙知のお話、ちょっと難しいですが、めちゃめちゃ刺激的な話でゾクゾクしました。よろしければ、また続編をお聴きしたいです。