278幕【朗読】なめとこ山の熊③宮沢賢治作

はじめまして！ まやままみさんの所からこちらに来ました。 こちらの配信は9月ですが、熊と人との棲み分け問題は最近より一層という感で、色々と考えさせられます。 人間も、熊も、自然の一部。現代では、まるで別々の世界のように思えるけど、本当は同じ世界の命なんですよね。どうにか上手く棲み分けて、熊の命も人の命も守ることができれば良いのに…。 作者の美しい情景描写がしっとりと胸に迫る、素敵な朗読でした…！！

もなみさん💓 はじめまして♪まみさんから飛んで来て下さって有難うございます。もしかして、あの小っ恥ずかしいものでしょうか💦💦 たまーーーーーにこうして真面目な朗読もさせて頂いております。 この配信をした頃から今日まで、毎日の様に熊のニュースがあがっております。その度に複雑な気持ちになります。私は野生動物が好きで、過酷な中でも強く生きる姿が美しいと感じております。しかしその彼らが棲む自然との境界線が崩れて来ている昨今、人里に降りて来たものはやむを得ず処分される。その根源はどこにあるのか。。。そこをきちんと把握しない限り人も動物も共存という形にならないのか、、歯がゆいです。。。 拙い朗読ではありましたが、最後までお聴き頂き嬉しい限りです🍑

小っ恥ずかしい…🤭いやいや、素敵ですよ。 コメントのやり取り見てると、オモロ素敵なお人柄が見えて、桃さんのチャンネルへ導かれました✨ 宮沢賢治、野生動物や自然に向ける温かな眼差しの作品がたくさん✨現実問題としては、物語を読むように穏やかではいられないのですが、どうにか共存できる形にしたいものです…！ 拙いなんてとんでもない！本当に素敵な朗読でした✨

🥲😢

ハルモニ優さん💕 お聴き頂いて有難うございます♪何かしら優さんの心の中に引っ掛かるものがあればとても嬉しく思います🍑

因果って言葉が心に刺さり、自分の深いところに飛んで行きそうになったのですが、戻って来ました(笑) お互い生きるためとはいえ、命を奪わなければならない 自分たちの命を奪っている小十郎のことも同じ自然界を生きる仲間として、尊重し命の終わりをいつまでもいつまでも弔ってくれている熊たち 「熊ども許せよ」小十郎の最後の気持ちが熊たちに届いたんだろうな お肉もお魚もお野菜も、全てに命がある訳だけど、自分が直接そこに関わっていないので意識が薄れてしまいます、改めます 日々の生活から知恵を得て進化している私たち その一方ものすごく複雑な世界を生きている気がしました 複雑さの中から大切なものを見極めなくちゃ... ところどころに登場する賢治の言葉が印象的でした 桃さん朗読♡ありがと〜(｡･･｡)ございました

小梅ちゃん💕 最後まで有難うございます♪ コメントを読みながら私がジーンと来てしまいました。小梅ちゃんの気持ちは私も誰もが陥りやすいものかと思います。私は最初はト書きが賢治とは思わなくて、中途半端に読んでたこともありました。でも、理解して読むのと読まないのとでは、聞き手にも伝わらない事が理解出来た作品でもありました。

賢治の思惑は意外と深くない そんな気がする それは実は日常にとても近いからだ そこがいい 日常には影が溢れている

そうですね。だけど昨今の世の中はこの基本が崩れているのだと思うのです。 日常には影が溢れている、確かに。しかし影があるから光もあるのだと思いたいです🍑

どんな生き方をしたら こんなキレイな空気がだせるの

宮沢賢治の作品は、この本では自然との共生であり、自然を単なる人間利用の対象ではなく、同じく生命を持つ存在として捉え、相互の畏敬を持つ、と言った世界観かと言われております🍑

わからないが とても綺麗だ

綺麗だと、、その感覚も大切になさって下さいね。 私の朗読で綺麗と言う視覚的な感覚を覚えたのは大切にして下さいね🍑

わからん 何度聞いてもわからない ただただなみたがとまらん

べべさん💕 何度も聴いて貰って有難うございます。 それだけでも嬉しい限りです。 悲しい涙なのか、どんな涙なのかは気になりますが、感情が湧く事は素敵な事です🍑

宮沢賢治の中では答えが出ていたのでしょうか…？ 小十郎の魂は、命と引きかえに自分の心に背かないで済む自由を得たのですね。 こんな複雑な気持ちになる物語でも、桃さんの朗読表現には温かい魂を感じます。

ツクシさん💕 賢治自身は答えは出していないと思います。答えはこの物語を聴いた読んだ人が決める事かと。それが賢治からのメッセージかなと。今だからこそ、振り返り何が大切なのか、小十郎と熊と人間の関係を通して深く考える事が出来た作品です。そして、今だからこそ、私は選んでみました。 最後まで続けて聴いて貰って有難うございます🍑

桃さん🍑 結局は小十郎も亡くなってしまったのですね✨くまさんたちに見送られて🐻 人間とくまさんそれぞれの領域を尊重することの大切さを感じました🥳💕またそれは自然界の掟でもあるように思いました💞そして、私たち人間も自然界の一部であることを訴えているのかなと思いました🤔 久しぶりの朗読に感銘を受けました～😂

波音さん💓 悲しい結末ですが、小十郎にとって、やっと葛藤から解放されたのかと思うんです。 私達人間は全てこの世界は自分達のものだと、それは身勝手な思い込みでもあると思うんです。自然の中から食べ物を得ている私達は、そこで生きる野生動物に対しても敬意を払い、差異はないのだと今一度立ち止まって考える事、賢治の世界観は果てしなく広い。こちらこそいつも聴いてくれて有難うございました🍑

桃さん💖ありがとうこざいました🐯 しみじみと生き物同士なんだと感じました🌲🌲🌲

ミセスサニーさん💓 こちらこそ、拙い朗読で恐縮です💦 そうですね、人間も動物も命には変わりはなく、同じ様に暮らして食べて子を産み育てています。どうこの現実社会で共存して行くのか、野生の熊がいなくなると言う事は自然もそれだけ減っていると言う事を、この作品を通して大切な事が隠されている気がします🥰有難うございました🍑

あたたかなピンク🩷有難うございます🍑

三日間にわたる渾身の朗読、ありがとうございました。 射止めようとしていた大熊が、小十郎を殺してくれた。変に聞こえると思いますが、そんなふうに思えて、なぜか心が安らぎました。 小十郎が熊で熊が小十郎で、みたいな、やっと繋がれたみたいな。上手く言えないのですが🥲 心に染みる物語でした。ありがとうございました。

リリアさん💓 こちらこそ、いつもコメントを読んでは新たな気づきを頂いております。 メジャーではないかも知れませんが、今まさに私たちの生活ともシンクロすると思ってこの作品を選んでみました。 私は朗読を聴いて欲しいと言うよりも、作品や作者の世界を知って欲しいと言う気持ちが強いかな。どうしても読み手の思考解釈が声に乗ってしまいますから、出来れば自身で活字に触れて欲しいなとも思っております🥰 有難うございました🍑

桃さん、ありがとうございました💐 これから何度も何度も聴かせていただこうと思います。『なめとこ山の熊』は、私にとっても接する度に何か特別な想いが湧き出してくる作品です。桃さんの穏やかな語りも演出も素晴らしかったです。

ゴールディさん💓 こちらの作品はご存知でしたか。 こんな拙い朗読でも何か一つでも持ち帰って考えてもらいたいと言う思いで朗読しました。 ゴールディさんにそう言って貰えるだけで嬉しくて、これからも本を読んで行こうと思いました。作品は読み手の意思が入ってしまうので、また本を自分の目で読むキッカケになれたら嬉しいです🍑 有難うございます。

おはようございます🍃🧸 うーん🤔想像力を掻き立てられる朗読とは、ホンマに素晴らしいですねぇ～📖 惹きつけられますわぁ〜🥹🤭🎶♫♪ 宮沢賢治さんらしい世界観と、言いますか?壮大な🛰️🌠🚀🌜️✩＊。✦☪️キィーンと張りつめた冬の☪️月夜を想像しながら終わりました、ありがとう💕🍃🧸🐻

ショコちゃん💓 久しぶりに作品を前にして、緊張感はあったものの、入り込んでしまうといつまでも経っても読めない💦収録はやり直しがきくから。だから舞台で本番一回こっきりの方が私には向いているんだと思います。 賢治の世界観が自分とシンクロするんです。大好きな作家です🍑 こちらこそ有難うございます。

桃さん🍑おはようございます🥰まさかの展開でした🥹朗読すごく良かったです💓本当にありがとうございます☺️心の中で温めて考える源泉になりそうです🙆🏻‍♀️😍

ミカさん💓 まさか、でしたか☺️ 作品としては短いものでしたが、とても深くて正解は聴いた（読んだ）人の中で息づいて行くのかなと思います。最後まで有難うございました。私も文豪の作品を読む事は気が引き締まる思いです。。。と言いながら手抜き足抜きもいい加減にしないと、です🙏💦お付き合い頂いて有難うございました🍑