この放送を聴き、私もWikipediaを見て確認しました。
就職氷河期は今の38才から55才の年代の人たちを指すと書かれていました。特に平成7年が就職率60%台だったと書いてありました。
自分自身が子育て真っ最中の時であり、ニュースになっていても大変なんだなあと思う程度でした。
それよりも、その頃、自分自身が2人目出産後に人員整理で解雇になり大変でしたので、氷河期世代でなくても、大変な時代だったと思います。
私の職場は福祉の職場でしたが、より若い人を入れて人件費を安くと考える経営者さんでした。また解雇になったのは、私が子育て中の女性で休むことが度々あり、それも原因のようでした。
当時子どもがいることは、足枷なんだと強く感じたものです。
それでも子どもを育てていかなくてはいけないので、すぐに仕事を、探して働き出しましたが、その頃はどこの職場もサービス残業が当たり前でしたね。
校長、今日は過去を振り返ることができました。
ありがとうございました。