あけみんこんにちわー!
ART&PEACE 指導講師のまなぶです。
今日は9月のお彼岸月の15日ということで世界平和のお祈りをさせていただいています。 そこで何か面白いお話ができたらいいかなと思うんですよね。
で 今はですね西暦2025年ですが、これはイエスが生まれてから2025年の月日が流れたという訳で、いよいよ新しい世界が生まれる時期が近づいて来た訳ですね。
WordPeaceです。
その日は「主の日」と言われていまして、メシヤがエルサレムの黄金門から入場し、イスラエルの民らに祝福を授ける訳で、その日を境に新しい紀元が生まれる訳です。
もっともイエスの誕生は西暦紀元前4年という説もありますから、その日を確定する事は普通人は勿論、聖者や科学者でさえも不可能ですが、いずれにせよいつの日か再臨と言って雲に乗ってエルサレムに戻って来る事になっています。
東の空から雲に乗って来る訳ですから、今でしたら特別な感じの飛行機に乗ってイスラエルに降り立ち、エルサレムの黄金門まで特別感のある車で来るのでしょうね。
やはり聖書にある「人の子」…というのは人間ですから復活している訳で生身の人間です。これはやはり主のお供をしたイエスが再びエルサレムに入場しますが、実はイエスの顔は現代人は誰も知らないのでイエスがエルサレムに再臨しても当然ですが誰も分からない訳です。
なのでその日は突然やって来ます。
仲の良い人達でも主の日に許されるのは全員ではありません。そうして金持ちは許されず、貧しい生活をするものが許されるのです。
また「主の力」によって病人は癒され、心も体も清められ争っていた隣人も互いに愛し合うようになる訳ですからね。
これは善と悪の審判です。
つまり金持ちというのは犯罪者の意味で逮捕され裁判となり、没落する事が既に決定しています。
その結果搾取されていた人々の救済が行われる訳ですね。つまり悪は滅び善が栄える時代に変わるのです。
そこで悪を滅ぼし善を救う「人の子」は民衆からキリスト…救世主と呼ばれるようになる訳ですが、エルサレムにおける主の日から世界は一つになって行きますので新しい時代、新しい紀元がこの日から始まる訳ですね。
つまり主とは神様…光であり愛であり力であり慈悲でありますから、私達から言うと小さな観音様、小観音…小さなイエスキリスト…小キリストというのが「人の子」になる訳です。
今回はこれくらいです。
それではまた。