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Clubhouse版電気怪談第191夜『サムライの契り』
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週1で配信しています、約1時間の古典怪談番組です。
電気楽器の音楽に乗せて、江戸時代・ 明治時代の古典怪談を語ります。
独自に訳した現代文を朗読し、トークを交えて背景の歴史や民俗学も紹介しています。
朗読のBGMも、オリジナルです。
今回は、2025年9月17日にClubhouseで配信しました、電気怪談第191夜『サムライの契り』のアーカイブです。
盟友との約束を守るために、肉体を捨て魂となって駆けつける侍。
後継の子を作るために、妻の床へ通う城主の亡霊。
落城した伏見城から江戸城の櫓に移された、自決の血に染まった畳と三河武士の魂。
次回はそんな、契りと義に命を落とした侍たちに関わる古い怪談3本を朗読。
MCマリエさんとの軽妙な怪談トークと共にお届けします。
0:00〜トーク・ご挨拶、創作活動の虚無について、、、今夜のテーマについて
12:00〜1・城主の亡霊『煙霞綺談』安永2年（1773）
18:14〜トーク・↑の怪談について、千沢という大名はいたのか？など
23:39〜2・鳥居元忠の幽霊『甲子夜話』天保12年（1841）
29:53〜トーク・三河武士鳥居元忠と、主の徳川家康、伏見城の戦いについて
37:19〜3・菊花の契り『雨月物語』安永5年（1776）
47:15〜トーク・↑の話の元ネタ(中国の怪談)との比較、次回の予告など
Youtube「十六ざくら」
は、こちらのリンクからご覧下さい！
https://youtu.be/ejjAIUqO6Z4?si=qMaJCjSINZxDVVc7
語り用のテキスト作成、録音、作曲、撮影から編集まで全て一人で作った映像作品です。
#電気怪談 #古典怪談
9月18日
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