パガニーニという作曲家のバイオリンの楽譜はバイオリニストからすると『あり得ない❗️❗️❗️』と言う超絶な技法を必要とするそうです。実は僕、10代の頃、まだ全くクラシックに触れることもない時期にパガニーニという名前を知りました。当時聴いていたハードロックギタリスト、イングヴェイマルムスティーンが自身のリスペクトミュージシャンとして名前を挙げていてとても興味を持って調べ始めたのがクラシック音楽への入り口でもあったのです。ピアニストさんが紹介してくださったバイオリニストさん、ギタープレイでいうところのタッピングやハーモニクス、チョーキングなど駆使しながらとんでもないアドリブプレイを響かせて下さいました、、、クラシックがジャズやロックと融合、、、などという生やさしいものではございません、、思い切り引っ張って独走しております、、ピアニストさんも危険極まりないギリギリのところで理性を保つとんでもないインタープレイ、、、負けずと精一杯のドラムソロ(笑) 弦と鍵盤の鬼才の超絶技術、お楽しみいただければ幸いです
今回もご試聴ありがとうございます😊