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#221「たけくらべ」類まれな樋口一葉の描写力

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奇跡の14か月と呼ばれる期間で多くの作品を残した樋口一葉の代表作と言えるのが『たけくらべ』です。 女性作家独特の視点と短歌を学んでいた一葉だからできる表現力や描写力に注目してぜひ読んでほしい作品です。 ------------------------ ★番組運営のため寄付を募集しています ☞ https://otokin.com/sponsorship ------------------------ ★お便りはこちら ☞ https://bit.ly/2YkUaRB ------------------------ ★ブログ https://otokin.com/archives/2338 ------------------------ ★X ☞ https://twitter.com/@otonanok ------------------------ ★Instagram ☞ https://www.instagram.com/otonanok/ ------------------------ ★大人の近代史公式グッズ ☞ https://suzuri.jp/otonanokindaishi ------------------------ <過去の関連回> #219「樋口一葉」お札になった早世の女流作家 https://open.spotify.com/episode/1t7xvn14ajfxBtwMvaOLHn?si=y6N7Xq2HTpOawUFVhKKWOQ
9月29日
コメント(2)
長まろ&おが太郎
古代人さん 聴いていただき嬉しいです。 そして、映画のこと、肺結核のこと。 色々教えていただきありがとうございます。 とても勉強になります🙇‍♂️
9月30日
💫古代人🏹
先週は作家樋口一葉、今週はその作家の作品「たけくらべ」、連携プレイが良かったです!💐 さて、かなり年寄りの方々なら記憶があるかも知れませんが、あの歌姫と呼ばれた美空ひばりさんが14〜15歳頃に映画「たけくらべ」で"みどり"を演じたのですよ!知っている人は少なくなったのです。まして、ながまろさん、おがたろうさんがご存知ないのは当然でございます。 さて、江戸時代からずっと昭和時代まで、下町の長屋に住む庶民階級には「労咳」呼ばれた肺結核が蔓延していたのです。血を吐く病い故に業病とも呼ばれた肺結核です。私の子供時代は肺結核で亡くなるのは珍しい事ではありませんでした。 昭和時代はずっと国民病でありました。1945.8.以後つまり敗戦後になってアメリカから特効薬💊ストレプトマイシン、パスなど入ってきたこと、又ツベルクリン💉注射による反応で検査結果が出て早期発見も出来て治療法も進化して、一時的には肺結核が殆ど無くなったとさえ言われた時期がありました。 20世紀末からまた、日本国内では肺結核の罹病率が上がって来ていると聞いた事があります。乾いた咳、微熱が続く、ダルさが続く時は、風邪🤧だけでないかも知れません。 一葉さんの小説と関わりないコメント📝ですが、肺結核の恐ろしさを思い出した老骨です。何故なら、優秀な作家、詩人、画家、音楽家達が、若くして肺結核で亡くなったのですから。 失礼しました。🙇‍♀️
9月30日
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